BLS研修を行いました。

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    2月24日。職員がBLS (Basic Life Support 一次救命処置)の苑内研修を受けていましたのでその様子をご紹介します。

     

    BLS研修

    ▲3階の介護職員ルーム。看護師の資格を持つ統括部長が講師を務め、介護主任・介護副主任が研修を受けました。

     

    まずはAED機器の取り扱い方法についての復習です。吸引機とともに保管場所からすばやく機器を持ってくること。救急車が到着し対象者を救急隊員に引き渡すまで機器を正しく使えるように、その方法を確認しました。

     

    次に行ったのは胸骨圧迫の練習。心肺蘇生トレーニングキットを使って、実際にどんな姿勢をとり、どれくらいの体重をかけて圧迫するのか訓練します。

     

    BLS研修

    ▲シート人体の心臓の位置に置かれたハートをプッシュします。

     

    BLS研修

    ▲肘を伸ばした姿勢で、ハートが5センチほどへこむ程度に押し込みます。トレーニングキットでは、キュッ、キュッと音が鳴るのできちんと圧迫されているかどうかが確認できます。

     

    最後は「ハイムリック」。ハイムリック法(ハムリック法とも呼び上腹部圧迫法とか 腹部突き上げ法 と言うそうです)は喉に何か詰まらせたな、窒息の危険がありそうだ、と思ったらまず試すべき応急手当とのこと。

     

    BLS研修

    ▲まずは相手の後ろから両手を脇の下を通して腹部に回します。片手で握りこぶしをつくり、その親指側を相手のへそより上、みぞおちより下の部分に当てます。もう一方の手で握りこぶしをつかみ、素早く手前上方(自分側)に引きつけるように圧迫して突き上げます。

     

    ハイムリック法は誤嚥、窒息にとても効果的だそうです。誤嚥、窒息は老人ホームでは多く見られることなので、その方法をおぼえておくことが重要です。

     

    AED、胸骨圧迫、ハイムリック法、いずれも介護者がまず対応できる処置。白朋苑では在苑者の健康を守るため、初期段階で正しく対処できるよう一次救命処置の技術向上に努めており、職員への講習を行っています。


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