藤の木小学校で「地域防災拠点 防災訓練」
3月4日(土)藤の木小学校で「地域防災拠点 防火訓練」がありました。
白朋苑からは地域包括支援センターの職員が参加。藤の木町内会、大岡住宅敬和会、大岡パークホーム、ファミリーハウス、マークミュウの自治会の皆さん、子どもたちと一緒に訓練しました。
▲南消防署大岡出張所所長から講話がありました。 今後30年以内にこの地域に元禄型地震が襲う可能性が高いそうです。日頃から地震に備えておくことが大切。 例えば飲み水は一人2リットル×3本の蓄えをしておきましょうということでした。
▲非常時に設置される「特設公衆電話」。 非常時、藤ノ木小学校のこの場所(2階の階段)に設置される電話です。 一般の電話が使えなくなったときに無料で使えます。
▲防災倉庫とその中身。 非常食(パンやミルク、ごはん)などが保管されています。
▲発電機の体験コーナー。 その他、レスキューボードという紙でできた簡易タンカの体験、小学校の貯水タンクから水道水をとるための非常用蛇口の設置、 避難場所となる体育館で実際に生活するスペースがどれくらいになるか、などなど。 いざというときの避難生活を一部ですが体験することができました。
- 2017.03.10 Friday
- 地域包括支援センター
- 11:57
- comments(0)
- -
- by hakuhouen